台湾の警察

台湾の主な捜査機関・法執行機関の概要

 

 

警政署(台湾警察)

 

行政院内政部に属し、警察行政を担当する。警政署には署長と副所長が置かれ、幕僚単位(行政組・保安組・人事室・会計室など)と署属機関(刑事警察局・航空警察局など)で組織される。

各県()政府の下に警察局が、さらに警察局の下に分局や分駐所、警察隊が置かれ、各地方行政区内で警察業務を行う。警政署は各県()政府を通じて警察局を指揮監督するが、政府直轄市(台北・高雄) と台北県に関しては警政署が直接、警察局を指揮監督する。

 

 

 

 

海岸巡防署

行政院に属し、署長・副署長の下に所属機関として海岸巡防総局・海洋巡防総局が置かれ、さらに海岸巡防総局の下に地区巡防局が地区(北部・東部・中部・南部)ごとに置かれている。海岸巡防署は、海事法の執行・海難救助・港湾及び船舶検査・漁業監視・防疫・海上交通管制・海洋環境保護など、海上警察としての業務を行う。